40年以上前の名刺に感銘を受けた話
2022/01/12
おはようございます。
寒中見舞いのタイミングに入ってしまいましたが・・・
昨年は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年もより一層努力し精進してまいりますので、昨年同様、変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
明清一同
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本社の内装リニューアルのために
社内で段ボールと格闘しております、営業部の小池です。
仕切り壁をすべて取っ払い、デスク等もすべて新調し、床や壁紙も張り替え、
要するに丸ごとリニューアルです。
スタバのようなオシャレな事務所になるという噂です。
桜の咲くころには完成いたしますので、
是非是非、メイセイコーヒーでも飲みにお越しくださいませ。
皆様、今年の目標は何でしょうか?
私の仕事での目標は、たくさんの人と繋がること。
プライベートも仕事も同様ですが、
人との繋がりはやはりとても大事だと感じます。
明清も、創業者のころより、
たくさんの方に支えられてここまでくることができました。
事務所の奥の奥の棚なども整理していたのですが、
それこそ40年以上前の様々な記録が出てきました。
もちろん今のようにデータではなく、紙での記録です。
特に感動したのは、きれいに揃えられた名刺の数々。
数百枚はあったと思いますが、
とてもとても綺麗に整理されていました。
名刺は、その人自身です。
名刺を大切に扱うことは、お相手を大切にすることと同じです。
明清が40年以上経ってもたくさんの方々と繋がっていられるのは、
創業者のこうした気持ちが、今の明清にも残っているからなのだと感じました。
明清がこの先、50年、100年と続いていくためには、
この魂をしっかりと引き継いでいく必要がある、と改めて感じさせられました。
明清で良かった、そう思っていただけるような、
そんな温かい会社にしていきたいと思います。