明清が施工できる外壁防水材【アロンウォール】と外壁塗装の違い
2021/12/03
おはようございます。
営業職でしてはいけない『スマホを忘れる』を本日実行した女性営業Kです。
基本早め行動の私ですので、家に取りに帰りましたが出社には間に合うわけです。
私が時間に余裕を持つ理由がここにあります。
忘れ物をしてしまうこと前提で早め行動なわけですね。
本日やっと実りました。ありがとうございます。
昨日は、メーカーの方との勉強会がありました。
京都では明清にしかできない外壁防水施工がありますが、
原子力発電施設の7割に使われている例の外壁防水材を使った施工です。
京都では明清でしか施工できない防水材の名前はアロンシリーズです。
その外壁防水材アロンウォールの勉強会でした。
アロンアロファは皆様ご存じだと思いますが、
そこのメーカーから出ている外壁防水材です。
アロンフォールで外壁を施工すると、
30年後もシーリング材が生きています。
シーリング材の寿命は通常は5年~7年と言われており、
5年ほど経つとひび割れてきたり、漏水の原因となってきます。
通常の外壁塗装では、シーリング材の保護はしてくれないのでシーリングが劣化し、
漏水したり外壁がもろくなってきたりするわけです。
でもアロンウォールで施工をすると、
シーリング材を含め、外壁全体を膜で覆うので、
何十年と大切な建物を守ってくれます。
今後のシーリング材の打ち替えも不要になり、
トータルコストの削減にも貢献します。
人生で一番高い買い物であり、一番愛着のある『家』を守りませんか?
コストの関係もあるでしょうから、
明清では、通常の塗装とアロンウォールと2パターンの御見積をださせていただきます。
しつこい勧誘など一切しないオープンな会社ですので、
お気軽にお声がけくださいませ。
そして、本日の写真ですが、
普通の外壁塗装と、アロンウォールとを比較したものです。
冷却スプレーをかけた後の状態です。
通常の塗装ですと、バッキバキに割れてしまいました。
でもアロンウォールはノーダメージ。
柔らかさもそのままでした。
この弾性のある外壁防水材アロンウォールが、
皆様の大切な資産である『家』を守ります。